「若者の〇〇離れ」がネットニュースやSNSでたびたび話題になっている。趣味の変化というより、所得が下がっているからだ!という意見も多くある。
博報堂「生活定点1992-2016」によると、
「若者の〇〇離れ」の中で、なんと若者の音楽離れが目立っている。
若者の趣味の変化。よく分かるなあ。 pic.twitter.com/xdTwsBZkDq
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年5月19日
比較表を見てみると、
スキー・スノーボードが-27.3%、自動車・ドライブが-33.2%と圧倒的な下落を記録している。
音楽関連にしぼって、1992年と2016年を比べてみると、
・楽器演奏は-1.4%。
・音楽鑑賞は-9.7%
・カラオケは-9.2%
と、こちらも大きなマイナスとなっている。
音楽をもっと聴いてもらうには大きな変化が必要なのかもしれない。