大学生なら一度は思ったことがある「大学の授業は眠い」。なんとこれは大学の授業内容がつまらない、だけでなく「室内の二酸化炭素が原因の可能性がある」とのツイートが話題に。
実際にある大学で、講義で学生が寝るのはCO2(二酸化炭素)の濃度が高いからだ!と調査した結果。
眠気に襲われるのに十分過ぎるレベルの二酸化炭素が検出されたとのこと。
昨日、うちのボスが「自分の面白い講義を聞いて寝てしまう学生がいるのは講義室のCO2濃度が高いからだ」と言って、CO2モニターを持って講義に出かけた結果、実際に2,000ppm!(眠気に襲われるには十分すぎるレベル)を超えたそうです。学生が眠ってしまった理由はともかく、換気は本当に重要。
— greatpunkin (@greatpunkin) 2018年4月26日
FF外から失礼します。
— UNI (@uni12212uni) 2018年4月27日
うちの教室でも同様に測定したところ基準値より高く、先生がテストの問題で出題してきました。 pic.twitter.com/41aHlNlwAU
授業中に眠くならないためにも、窓やドアを開けたり換気扇を回すなど、空気の入れ替えをしよう!