アメリカの小学校で、忘れ物を申し出た子に先生が事前に用意してた物を注意するでもなく与えてたので「注意しなくていいんですか?」って質問したら
— チャビ母 (@chubby_haha) 2018年4月22日
「親のネグレクトや経済状況で買って貰えない子もそれが言えず ”忘れた” と言う。そういう子の自尊心は守ってあげたい」と。凄く大切な事学んだよ。
先のツイートに、たくさんリプライ等反応いただきありがとうございます。個別にお返事するのは難しいので、この場を借りてお礼申し上げます。
— チャビ母 (@chubby_haha) 2018年4月22日
沢山リプ頂いた中で「子供を甘やかしてるに過ぎないんじゃないか?」というコメントをいくつかいただきました。少しその点に触れてみたいと思います。
子供には、親の経済状況や自身の障害による能力の有無等によって、子供自身には制御不可能な不利があります。そういう個別の不利を無くして他の子と同じ様に学べるようにしましょうというのが支援教育であり、そういう支援が真ん中の絵の様に貧困の子に対して公教育で保障されてほしいなと私は思います pic.twitter.com/PXSN2PxO3g
— チャビ母 (@chubby_haha) 2018年4月22日
「甘やかすのは不公平。みんな同じであるべき」というのは一見正しく見えるけど、その「みんなと同じ」を実現する為にある「配慮」は不公平ではなく公平をもたらす物なんですよね。
— チャビ母 (@chubby_haha) 2018年4月22日
そんな「平等」と「公平」について書いたブログです。是非読んでみてください。https://t.co/jnuusSsZLr
アメリカの小学校は教科書も借り物だし、筆記用具もロッカーに入れっぱなし。持っていくのはランチボックスぐらいで、忘れたらカフェテリア。日本の小学校は持っていくものが細かく、たくさんあって、大変でしたw
— 梅田香子 Yoko Umeda (@yokoumeda) 2018年4月22日
ロンドンの小学校も教科書は学校にありました。朝御飯を食べれない子供のために10時頃おやつタイムがあり、各家から過納なら何でもビスケットとかオレンジとか持ってきてシェアしていました。
— エリー 009 @ 全馬無事に ファーちゃんも! (@yukimuluv) 2018年4月22日
佐賀のがばいばあちゃんの作中でもそんな話がありました。洋七師匠の母は広島で働いていたので、洋七師匠の活躍の場であった運動会に来れなかったそうなんです。みんなの豪華なお弁当を見ながら一人、教室に戻ると担任の先生が「お腹が痛くなった」と言って先生のお弁当をくれるんだそうです。
— プリッツの味噌煮 (@k3s_in) 2018年4月22日
昔の日本もそうだったと、60、70代の方からよく聞いたことがあります。貧しくてお弁当が用意出来なければ、先生食べきれないからあげるとくれたとか、ごく自然にやってくれたらしいです。子供ながらに皆解っていて自分が大人になったら同じ様に出来るように立派な大人になろうと思ったらしいです。
— 未来 (@mirai_722) 2018年4月22日
地域にもよるけど、これホント少数派じゃないんですよね。。新学期が始まって何日経っても学校行ってない子がいたので、学校は?って聞いたら、「お父さんが、(学校生活に必要なものが)準備できてないし、まだ行かなくていいって」って、本人は、ラッキー!みたいな感じで言ってました。悲しいすぎ。
— ふりぼー (@furi22) 2018年4月22日
育児放棄した母親のもとで
— 🌼なにがしらあろん🌼 (@miapou) 2018年4月22日
育ちました
私も忘れ物をよくしました。
よくわかります