世界中で人気な海外旅行先の1つである国「イタリア」。イタリアには観光に人気な都市や名所がたくさんある。
そのうちの一つである都市「ミラノ」で最近ある問題が発覚した。
旅先で風邪予防でおなじみの白いマスクは着用してはいけないとの話。
マスクを着けるととても危ない犯罪に巻き込まれる可能性が高いとのことだ。
防犯のためにも旅行に行く際にはぜひ知っておきたい情報だ。
それがこちら
こないだミラノの人たちと話をしていた時に「マスクをしてたら99%の確率で日本人。金持ってるはず。」というのが海外では認識されつつあるとのことでした。年末年始に海外旅行を計画されている方はお気をつけください。
— Mikio Kiura (@kur) 2016年11月28日
なんと旅行先でマスクを着用している人は、ほとんどが日本人。
そして日本人は金持ちが多い、と多くの国でそうイメージされているというのだ。
日本の一般人が、白人や黒人を見てどこの国の人なのか正確に当てられない人がほとんどだと思う。
それと同じように、海外の人たちもアジア人を見て日本人なのか中国人なのか判断ができない。
しかしマスクを着ける行動だけで日本人と思われてしまう可能性が非常に高くなる。
マスクを着けているだけで、お金を持っているor持っていないに関わらず、日本人と思われて強盗などの犯罪に巻き込まれてしまう可能性があるので注意しよう!
またイタリアだけでなく、フランスでも最近盗難などの犯罪が増えてきているようだ。
海外旅行に行く際は必ず旅行先の国をしっかりと調べて対策をしよう!