シリーズ最新作!絶対不可能なミッション発令!映画史上最高のスパイ、不可能を可能にする男「イーサン・ハント」が史上最難関な地上1500mで驚愕アクション!
トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作タイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION)と発表され、日本での公開は2015年8月7日(金)となっている。
そしてそんな全世界待望のシリーズ最新作の予告編がついに公開された!
最新作の副題「ローグ・ネイション」は、まだ明かされていないストーリーの重要なヒントとなる。日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味。世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を指している。
IMF解体の窮地に追い込まれた超敏腕スパイ:イーサン・ハントは、この組織にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、史上最難関のミッションをコンプリートできるのか?イーサンの究極の「作戦」とは?果たしてIMFの敵である「シンジケート」の本当の姿とは?
予告編最大の見所は、地上約1524m(5000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム・クルーズ本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン!
滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタントだ。トム自身にかかるG(重力加速度)とリアルな撮影だからこその緊迫感が伝わり、見ているこちらまで手に汗握り、自然と心拍数があがってしまうほどだ。
今回の撮影についてトムはインタビューにこう答えている。
「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たら どうなるんだろう?と思っていたんだ」。
一方、クリストファー・マッカリー監督は
「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることはわかっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ。」
(※前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でのアクションは世界一高い超高層ビル、ドバイのブルュジュ・ハリファ(828m)だが今回のアクションはその約2倍の高さ、地上1524mでのアクションとなる。)
その他にも、トム・クルーズ自身によるモロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクションなどが次々と起きる。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも見せ場だ。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
原題:MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION 日本公開:2015年8月7日(金)、全米公開:2015年7月31日(金)
監督:クリストファー・マッカリー(『アウトロー』監督、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『ユージュアル・サスペクツ』脚本)
出演:トム・クルーズ(イーサン・ハント役)、ジェレミー・レナー(ウィリアム・ブラント役/『ハート・ロッカー』)、
サイモン・ペッグ(ベンジー・ダン役/『スター・トレック』シリーズ)、レベッカ・ファーガソン(イルサ・ファウスト役/『ヘラクレス』)、ヴィング・レイムス(ルーサー・スティッケル役/『MI』シリーズ)、ショーン・ハリス(『プロメテウス』)、アレック・ボールドウィン(アラン・ハンレー役(CIA長官)/『レッド・オクトーバーを追え!』)ほか
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