最新人気曲の「ハイタテキ」がヒットしている私立恵比寿中学。
エビ中は知名度が上がり、ますます人気になるであろう2015年の注目のアイドル!
エビ中の魅力にはまるファンの数もどんどん増えてくるはずだ。
そこで!ファンになりたての初心者のために
私立恵比寿中学ファンになりたての初心者がもっとエビ中を知るための3つの基本ポイント
を伝授!
それではまずは最新のヒット曲からどうぞ!
私立恵比寿中学「ハイタテキ」
異名は「King of 学芸会」
「King of 学芸会」の異名で知られる私立恵比寿中学。たしかに、「ハイタテキ」や「バタフライエフェクト」の衣装やセットの世界観は学芸会そのもの。
ただし、こうした傾向は比較的最近のもので、結成当初は学校がテーマのアイドルという印象が強いグループ。ライブ衣装も制服など学校に関連するものが多かった。
私立恵比寿中学「オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜」
そして「中学」と名乗るだけあって、メンバーの平均年齢がとても低いことも特徴。
今でこそ平均年齢15.6歳のグループへと成長したが、デビュー当時は平均年齢が12.8歳という時期もありかなり若い女性アイドルグループだった。
また、高校へと進学したメンバーは「中学4年生」、「中学5年生」と、高校生という表現を使わず、中学生という設定を徹底している。
メンバーにはそれぞれ出席番号が振られており、自己紹介やミュージックビデオ中でこの番号が使われている。出席番号の中に欠けている番号があるのは転校や卒業(=脱退)したメンバーがいるため。
結成から何度か番号が変わっているのがちょっとややこしい…。
所属はももクロを輩出したスターダストプロモーション
私立恵比寿中学の元気で気持ちが明るくなるパフォーマンスは、ももいろクローバーZと少し似た空気を感じませんか?
それもそのはず!
私立恵比寿中学が所属するスターダストプロモーションはももいろクローバーZを輩出した芸能事務所。その他、チームしゃちほこ、たこやきレインボーといったこれからが楽しみなアイドルもこの事務所に所属している。
前山田健一、たむらぱん、TAKUYA…多彩な楽曲プロデューサー陣
ルックスの可愛さやメンバーのキャラだけでなく、曲から私立恵比寿中学の虜になった人もいるはず。
初期の楽曲にはヒャダインの名でも知られる前山田健一がプロデュースしたものが多くあった。キャッチーで一度聞いたら忘れられないメロディが多いのも納得。
また「大人はわかってくれない」では、たむらぱんが曲を提供。
ちょっとシリアスな、いつもとは別の表情を見せてくれた。
そして最新の人気曲である「ハイタテキ」では、元・JUDY AND MARYのギタリスト・TAKUYAが楽曲を提供。
今後はどんなプロデューサーが私立恵比寿中学の良さを引き出してくれる曲を提供するか、も楽しみの一つ!
私立恵比寿中学「大人はわかってくれない」