ちょっかいを出してきたり、目がよく合ったり、思わせぶりな態度で女子の心を惑わせる男子。「もしかして、私のこと好きなの!?」とドキドキしていたら、いつのまにか違う人と付き合ってて全然関係なかった!なんて経験のある人もいるはず。
今回はそんな悩める女子のために、男子が本当に女子に気があるときにだけ見せるサインとそうでないサインを集め、「好き」の可能性をパーセント表示してみたよ。
- パターンその1:目がよく合う……好きの可能性50%
- 「目がよく合う」は、好きなのかどうか悩むポイント。実際、「ただの偶然」と「好きだからついつい見てしまう」の両方があるみたい。友達みんなで輪になって話しているなど、他に注意をひくものがあるのに目が合った……という状況なら、好きのサインかも。遠くから見られている気がする、という場合には何か別のものを見ているだけの場合もあれば、近寄って話すのが恥ずかしいから遠くから見ている場合もあり、なんともいえないところ。
- パターンその2 :すぐちょっかいを出してくる……好きの可能性30%
- なにかにつけて、すぐちょっかいを出してきたり、軽いいたずらをされたり……「好きの裏返し? 気でもあるの?」と思ってしまう典型的なパターンだけど、これはただの友達だと思っている可能性大。女だと思っていないからこそできる行動なのだ。ただし、それをきっかけに身体の接触があるような場合は、好意であることも。男子は好きな女の子には触れたいと思うものらしい。
- パターンその3:何かにつけて身体に触ってくる……好きの可能性70%
- ……というわけで、こちらは70%。身体接触はわかりやすい好意の表現。でもこれも注意が必要。単にスケベ心があるだけの人にも当てはまる。触ってくるのが自分だけなのか、そうじゃないのか、気をつけて観察してみよう。
- パターンその4:気を使ってくれたり、優しく振舞う……好きの可能性40%
- あなたに好意があるからやっているわけじゃなく、ただ女慣れしているだけ。姉妹や過去に何人も彼女がいたことのある人では? もし仮に付き合うことになったとしても女性関係で苦労する相手かも……。ただし、これも自分だけを助けてくれるなんて場合は好きのサインかも。
- パターンその5:誰と行ったのか聞いてくる……好きの可能性90%
- 自分の好きな女子が楽しそうに話している場所に一緒に行ったのが、もしも自分以外の別の男子だったら……こんな嫉妬心にかられて出てくる言葉が「誰と行ったの?」。これは好きな女子に対してだけに出てくる言葉。こんなことを聞かれたら、好きだと思われている可能性が高そう。